PLAN/CHARGE/SIMULATION
料金プラン・
初期費用・
経営シミュレーション
PLAN
料金プラン※一部導入必須オプションあり
プランの構成
事業所の成熟度に合わせて費用負担が軽減される、プランAからCの変動性プランを採用しています。プランAは変動性プランの要件を全て満たした自律運営可能な事業所に対してのプランで、ベーシックプランの支援内容のみになりますが、ロイヤリティも最安値になります。プランB、Cはサポーターの介入度合いが高いのでロイヤリティが上昇しますが、要件を満たすことで、段階的に低くなります。
Footageの商標を使用しない協力店プランもありますので、お気軽にご相談ください。
月単位での支援
プランA
週単位での支援
プランB
日単位での支援
プランC
ティの
変動要件
全ての要件に該当
要件①に該当
①に該当しない場合
月額11万円(税込)
のうち高い方
月額16万5千円(税込)
のうち高い方
月額22万円(税込)
のうち高い方
内容
ベーシックプラン
ベーシックプラン
- 経営支援サポーターが、FC店舗の運営会議へ参加(月1回)
- 週報に基づく進捗管理
ベーシックプラン
- 経営支援サポーターが、FC店舗の運営会議へ参加(月1回)
- ラダー導入支援
- 日報に基づく進捗管理
変動性プランの要件
- 1 オープニング管理者ラダーを1名以上が習得する ※該当者が離職した場合は、再評価します。
- 2 看護師の常勤換算数5名以上
- 3 必要最小限(月1回の定例の経営会議)のアドバイザリーで運営可能
追加オプション
指定申請やマーケティング調査など、目的別の追加オプションがあります。
ニーズに応じてオーダーいただくことで、不要なサービスを省き、初期費用を削減して開業することが可能です。開業後であっても、業務委託的に活用できます。
べーシックプランの支援内容
SUPPORTER
サポーターの支援
- 定例の経営会議(月1回)
- 現地訪問(別途交通費)
- 開設時研修(別途交通費)
COMMUNITY
コミュニティの支援
- プロフェッショナルコミュニティ
- 機能別チーム
- 合同勉強会
- ラダーレベル別研修
STRUCTURE
仕組みの支援
- 規則
- ガイドライン・業務マニュアル
- 教育人事制度
- 広報媒体の共同利用
- 求人広告の運用支援
追加オプションの内容
※一部導入必須オプションあり
追加オプション
マーケティング調査 20万円
開業前に開業予定地の市場調査を実施し、市場調査レポートと個別の運営シミュレーションを作成します。
指定/加算申請 30万円 別途交通費
指定・加算申請のサポートを行います。都度、現地に伺いますので別途交通費が必要です。
広報/営業支援【必須】 40万円 別途交通費
名刺・チラシ・営業リストを作成します。また営業に同行し、営業の方法を把握できるように支援します。
営業当日までに運営法人で営業先へアポイントメントを取ってください。
営業先一覧の作成 5万円
営業先一覧を作成します。
営業同行 10万円 別途交通費
1日間営業に同行し、営業の方法を把握できるように支援します。
営業当日までに運営法人で営業先へアポイントメントを取ってください。
管理者育成支援 2万円/回(変動)
開業前から管理者ラダーの習得を目指すことで、開業後の動きがスムーズになります。
法令遵守支援 30万円 別途交通費
普段から法令遵守して運営しますが、運営指導の4週間前に自己点検シートを用いて運営状況を確認します。
2週間前に内部監査し、運営指導当日は現地で支援します。
名刺/チラシのリデザイン 別途費用
名刺、チラシをリデザインします。
FOOTAGEのWebサイトへの掲載【必須】 20万円
店舗情報を下記へ掲載します。
・サービスサイト/TOP/エリア一覧/エリア詳細/店舗ブログ/お問い合わせ
・採用サイト/TOPバナー追加/募集要項/エントリー
・経営支援サイト
有料広告の運用支援 15万円〜(広告原価含む)/月
インスタグラム等で求人広告を掲載することで、求人活動の支援を行います。
CHARGE/
SIMULATION
初期費用・経営シミュレーション
開業初期の設備投資の内訳
設備費
100万円
備品費
130万円
通信費
12万円
保険料
1万円
電子カルテ
50万円
有料追加
オプション
72万円
合計
365万円
1ヶ月あたりの収支予想
条件
- 看護師4名体制
- 緊急時対応24時間365日
- 遅番対応あり
※下記は売上を保証するものではありません。(参考値としてご確認ください)
人件費 (法定福利費込み)
- 看護師4名の場合:管理者45万円 + 看護師1名あたり35万円 × 3名
150万円
家賃
10万円
車両費
- 車両リース料:3万円 × 3台
- 月極駐車場代:1万5000円 × 4台
- ガソリン/コインパーキング代:100円/件 × 360件
19万円
消耗品・雑費
- 職員1名あたり2万円 × 4名分
8万円
教育研修費
1万円
通信費
- クラウドストレージ利用料/クラウドフォン利用料/インターネット利用料/郵便費
2万円
水道光熱費
- 電気利用料/水道利用料
2万円
電子カルテ
- 電子カルテ基本利用料:1万8000円
- 電子カルテ従量費用:100円 × 360件
- レセプトソフト利用料:1万6000円
7万円
ロイヤリティBプラン
- 売上高の5%または最低月額16万5000円(税込)のうち高い方
18万円
賞与引当金(半期毎)
- 平均基本給額(250,000円)×平均賞与支給倍率(2倍)×支給対象者数(4名)×社会保険料率÷対象賞与査定期間の月数(1.15÷6ヶ月)
40万円
経費合計
257万円
売上
- 職員1名あたりの労働生産性90万円/月
360万円
利益
103万円
資金計画のポイント
資金計画のポイントは訪問看護ステーション開設の初期投資を抑えた上で、十分な資金を確保することです。
訪問看護事業は保険事業の特性上、売上が実際に振り込まれるまでに2ヶ月の時間的なズレが生じます。さらに、売上が単月黒字となる目安は開設から5ヶ月程度必要な場合が多いと思われるため、最低でも6ヶ月分の運営費用を賄えるだけの資金を準備する必要があります。
運転資金の大半が削減不可能な人件費となりますので、初期投資を抑えることは非常に重要な観点となります。
収支シミュレーション
補助金/助成金の重要性、有用性
開業当初は組織としての基盤を構築する大切な時期であり、資金が不足していると訪問看護ステーション内の関係性も悪化しやすいですが、補助金/助成金を活用し、初期投資を抑えることができれば運営に余裕が生まれます。
また、訪問看護は保険事業であるため、1サービス当たりの提供時間や報酬が国で規定されており、職員に十分な報酬を支払おうと思うと、高稼働でサービスを提供する必要があります。
ただし、高稼働を実現しようとして過度な負担をかけてしまうと職員が疲弊し、離職に繋がったり、ステーション運営に悪影響を及ぼす可能性があります。
補助金や助成金を活用することで得られるメリットは大きいですが、申請書類の作成等、多くの手間が掛かります。そのため、税理士や社会保険労務士に申請を代行するのも選択肢の一つです。
フッテージでは、補助金や助成金に関する情報提供、適切な士業の紹介について、お手伝いしています。
活用できる補助金・助成金の例
日本看護協会
- ・認定看護管理者教育課程 受講費助成
愛知県
- ・地域医療介護総合確保基金事業 ICT導入支援事業
- ・訪問看護職員就労支援事業補助金
- ・特定行為研修事業費補助金
- ・新人看護職員研修事業費補助金 『厚生労働省 労働局』
- ・人材開発支援助成金
厚生労働省
- ・中小企業対象両立支援等助成金
- ・65歳超雇用推進助成金
- ・エイジフレンドリー補助金
- ・R5年度働き方改革推進支援助成金 労働時間短縮
- ・年休促進支援コース
- ・労働時間適正管理推進コース
- ・キャリアアップ助成金