Footage訪問看護ステーション 守山 管理者 石橋 雄太
住所:愛知県名古屋市守山区元郷二丁目501番地 パークビルA棟1階101号室
電話:052-725-8341FAX:052-725-8342
現在、医療物品が不足しており、訪問看護ステーションでも大きな問題となっています。スタッフの安全を守るため、利用者・ご家族様の安全を守るため、どこのステーションも頭を悩ませているのではないでしょうか。
Footage訪問看護ステーションでは自作で感染防具を作成しております。
今回はフェイスシールドの作成方法をご紹介します。
①必要物品
・アクリル板(下敷きなどでも可。今回は下敷きを使用。)
・ゴム紐
・ハサミ
・穴あけパンチ
・メラニンスポンジ
・テープ(粘着性が強いもの)
②下敷きの両サイドに穴を開けます。
③穴を挟んで中央に短くテープを貼り付けます。滑り止めです。
(メラニンスポンジ2つ程の長さがあれば良い。)
④メラニンスポンジを2つ載せます(緩衝材です。)
⑤上からテープで固定します。
⑥ゴム紐を手前から奥に通します。
⑦長さを調整して反対側も同じように行い、完成。
装着時 正面
装着時 側面
使い捨てで本来は使用をしたいですが、次亜塩素酸で消毒を行いながら使用をしています。
作成している様子はInstagramをご確認ください。
皆様、弊ステーションでご協力できることがございましたら
いつでもご連絡ください。お忙しいかと存じますが、何卒ご自愛ください。
Footage訪問看護ステーション 守山 管理者 石橋 雄太