Footage訪問看護ステーションのある愛知県では、独自の緊急事態宣言が出されております😲
緊急事態宣言の期間が 8/24 とされており、8/25 からは解除される方針だと 大村知事 が話されていますね🤔
しかし、しかしですよ‼️
宣言が解除されたら、安心・安全なのでしょうか?
宣言が解除されたから、COVID-19が収束するのでしょうか??
9月からはGo to travelも本格始動する予定です。
怖がりすぎるのも問題でしょうが、対策は必要そうですね🤔
医療に携わる私たちは、COVID-19はもちろん、他の疾患にも注意し続ける必要があり、油断ができない状況は続いています。
なので、私たちは準備を怠っておりません!!
ガウンは看護協会からいただきました!ありがとうございます!
もう少しでアイシールドも届く予定です!!
以前にクラウドファンディングで集まった皆様からのご厚意で
物品を購入できました! 本当にありがとうございますっ!!!
ちなみに、お手軽フェイスシールドの作り方(以前の記事)は👉こちら
それで本題なんですが、
なぜ在宅・地域にCOVID-19
対策チームが必要なのか?
その理由をザザッと挙げると、
①病院の入院制限のために入院できない状態も考えられる
②発熱がCOVID-19とは限らないが、発熱の時点で救急搬送は
COVID -19対応病院しか受入れてもらえないことが多い
③自宅療養となった場合に、家族も丸ごと看護介入できる
④対策チームを作っていないと、他の利用者に感染させる危険がある
⑤予め話し合っていないとスタッフのメンタルヘルス対策が遅れる
そして、最も大切なこと
COVID-19に感染したことを理由に、
「 訪問看護や医療が受けられなくなる 」
そんな格差を作ってはならないとの思いから、
私たちはみなさまの笑顔ある生活を守るため、
対策チームを作り活動しています!!
そして退院した方をつなぐ、様々な判断をして必要性を考慮して入院に
つなぐ、必要なサービスや情報をつなぐ………
つないで、つないで、つなぎまくるんです!!
1人ではできなくても、みんなの力を合わせられるように
私たちは動きまくっています!
動かないと、何も変わらないですから!!
と少々アツくなりましたが、
具体的に何をしているの?と気になる方は⬇️をご参照ください!
どうしても対応できない訪問看護ステーションや病院があることも事実。
しかし、それは責めることではありません。
他の方々を守るために必要な対策なのでしょう。
その代わりに私たちが動きますので、他の訪問看護ステーション様でお困りであれば、一時的に協力体制を取るということもできます。
私たちのご利用者様を優先しますので、全て対応できる訳ではございませんが、ぜひご相談ください。
Footage訪問看護ステーションは現在、守山区、千種区にあります❗️
ご相談は無料なので、Footage(フッテージ)訪問看護ステーションに
ご興味があればお電話ください☎️