RUN伴とは? in北名古屋
みなさんこんにちは。
Footage訪問看護ステーション北名古屋の田邉です。
「RUN伴」ってご存知ですか?
何て読むの?という方も多いのではないかと思います。恥ずかしながら私もそうでした。
「ランとも」🏃と読みます。
全国各地で開かれ、今や世界にも広がりを見せるイベントです。
ウォーキングやジョギング🚶をして、「タスキをつなぐ」という非日常な体験、出会い、気づきから
認知症の人と一緒に誰もが暮らしやすい地域づくりを提案し、
それぞれの日常が変わっていくことを目指すというイベントです☘️。
良い天気、良い笑顔
そのイベントが北名古屋市で開かれたので伺ってまいりました。
地域の方々とのつながりを持ち、地域に根ざして貢献していきたい思いがあります。
地域にお住まいのお年寄り、医療、福祉関係の事業所の方々がオレンジのTシャツを着て、
元気に歩かれる方、手を引いてもらっている方🧑🦯、車椅子♿️の方など参加者のご様子は皆さん様々。
快晴秋晴☀️のもと、2kmコース、7kmコース(結構な距離ですが)を中にはちょっとした仮装?^ ^の方もあり、
皆さんとても良い笑顔✨でスタートされたのが印象的でした。
総勢150名ほどの方々の参加で、こぢんまりとアットホームな雰囲気でした😊。
認知症の方々
2022年の認知症の数は約443万人、65歳以上の4人の1人が認知症と推定されているそうです。
日々のご依頼においても、認知症のご家族が看護介護にお困りのお話も多く伺います。
ご本人や、四六時中関わるご家族の負担を思うと、少しでも軽減できるよう私たちがお役に立てればという思いです。
イベントを通して日常で意識できる良い機会になりました。