パーキンソン病の方にとってデイサービス選びが重要な理由
パーキンソン病と診断されたあと、多くの方やご家族が「どのデイサービスを選べばいいのか」と悩まれます。一般的なデイサービスでは、入浴介助やレクリエーションが中心となることが多く、パーキンソン病特有の症状に合った運動プログラムが十分に提供されないケースもあります。
パーキンソン病は適切なリハビリテーションによって症状の進行を緩やかにできる可能性がある疾患です。だからこそ、ご自身の症状に合ったデイサービスを選ぶことが、将来の生活の質に影響を与えると考えられています。
チェックポイント1:専門スタッフが在籍しているか
パーキンソン病のリハビリでは、疾患に関する深い知識を持ったスタッフの存在が重要です。理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、看護師がチームとして連携しているかどうかを確認しましょう。
特に、LSVT-BIG認定療法士やパーキンソン病療養指導士など、パーキンソン病に関連する専門資格を持つスタッフがいれば、より専門性の高いリハビリが期待できます。
チェックポイント2:運動プログラムの内容が充実しているか
パーキンソン病に対して研究報告のある運動プログラムが組まれているかどうかは、重要なポイントです。有酸素運動、バランストレーニング、デュアルタスクトレーニング、音楽療法など、科学的根拠に基づいたプログラムが用意されているかを確認しましょう。
画一的なプログラムではなく、利用者個々の症状や体力に合わせて調整できる柔軟性があるかも大切なポイントです。
チェックポイント3:医療体制が整っているか
パーキンソン病の方は、症状の変動(ON-OFF現象)や体調の急変が起こることがあります。看護師が常駐し、緊急時にも適切な対応ができる医療体制が整っているかは、安心してリハビリに取り組むために欠かせません。
また、主治医との連携体制がしっかりしているかどうかも確認しておきたいポイントです。
パーキンソン病専門のリハビリ、はじめてみませんか?
「Re-move」は名古屋市昭和区にあるパーキンソン病特化型の半日型デイサービスです。
理学療法士・作業療法士・看護師がチームでサポートします。
見学・体験会は随時受付中|お電話でもお気軽にどうぞ TEL:052-753-6831
チェックポイント4:利用者同士のコミュニティがあるか
パーキンソン病を抱える方にとって、同じ悩みを持つ仲間の存在は大きな支えになります。デイサービスが単なる運動の場ではなく、利用者同士が交流し、情報を共有できるコミュニティとしての機能を持っているかも重要です。
「一人じゃない」と思える居場所があることで、リハビリへのモチベーションが維持しやすくなるという声も多く聞かれます。
チェックポイント5:通いやすさと継続のしやすさ
リハビリは継続することで効果を発揮するとされています。送迎サービスの有無、自宅からの距離、利用料金、介護保険の適用など、長期的に通い続けられる条件が揃っているかを確認しましょう。
半日型のデイサービスであれば、生活リズムを大きく崩すことなくリハビリに通えるため、継続しやすいという声も多く聞かれます。
まとめ:見学・体験で実際の雰囲気を確かめよう
デイサービスの選択は、ネットの情報だけでは判断しきれないものです。実際に見学や体験に参加して、スタッフの対応、施設の雰囲気、他の利用者の様子を自分の目で確かめることをおすすめします。
名古屋市昭和区のパーキンソン病特化型デイサービス「Re-move」では、専門資格を持つスタッフによる運動プログラムを提供しています。見学・体験会は随時開催していますので、ぜひ一度お越しください。
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【この記事の監修】
株式会社FOOTAGE(フィットネススタジオ Re-move 運営)
理学療法士・LSVT-BIG認定療法士・パーキンソン病療養指導士が在籍。パーキンソン病のリハビリテーションに関する専門的な知識と臨床経験をもとに、エビデンスに基づいた運動プログラムの設計・監修を行っています。
【免責事項】
この記事は一般的な健康情報の提供を目的としたものであり、医療行為の代替となるものではありません。パーキンソン病の診断・治療に関しては、必ず主治医や専門の医療機関にご相談ください。個々の症状や体調によって適切な対応は異なりますので、記事の内容をもとに自己判断で治療方針を変更することはお控えください。
