MANAGER
マネージャー
先輩インタビュー
マネージャー
MANAGER

なんとかなる。
大切なのは、チームで
道を切り拓くこと。
経歴
大学病院にてICU、PICU、CCU、小児科領域の経験を経たのち、2022年守山店に入職。2024年1月より守山店の管理者に就任しています。
フッテージで働くなかで最も大変だったことと、それによって得られた学びを教えてください。
最も大変だったのは、人間関係と意思決定のプロセスです。フッテージでは、全員が裁量を持っています。トップダウンのように指示を出せばすぐに動くわけではありません。メンバーが納得し、自ら動ける状態をつくることが求められるため、マネジメントの難しさを感じることがあります。しかし「納得感のある意思決定」がフッテージの強みでもあるため、話し合いを重ねることで、より良い判断にたどり着ける実感があります。またチーム全員が主体的に関わることで、強固な組織が生まれる過程を体感できるのは、他では得られない醍醐味です。

仕事に必須な必需品は何ですか?
スマートフォンは訪問看護の現場で欠かせないツールです。フッテージでは、連絡や関連機関とのやりとり、各種システムの利用など、スマホが業務のほとんどを支えており、リアルタイムな情報共有も求められるため、スマホがないと仕事が進みません。
また移動時間に音楽を聴いたり、気分を切り替えたりできるので、忙しい中でも自分なりのリズムを作れる大切なアイテムです。

身についた力はなんですか?
辛いことや頭を使うことがたくさんあるおかげで、乗り越える力や考えて行動する力が身につきました。何事にもまずは前進し、管理者として周りを見ることも意識しています。何かあった時の最終的な決断や責任は管理者の役目でもあるため、日々の判断や行動に覚悟を持って挑んでいます。
思い出に残っている出来事はありますか?
全員公平であり不要な上下関係はないのでスタッフ間の仲が良く、イベントを通じて今後の会社の話や業界の話など、深く話し合えるところがいいなと思います。密な関係性を作れているからこそ、成せることと感じています。定期的な集まりやご飯に行ったりBBQしたり何かしら行事を行っています。

モチベーションをどのように維持していますか?
読書をすることで心を落ち着かせ、新たな発見に繋げています。また、筋トレやサウナで汗を流しリフレッシュすることで、モチベーションを一定に保つことができます。

実際に取得したフッテージの制度はありますか?
共育研修費を毎年利用することができるので、学会や勉強会、セミナーに参加し自己研鑽しています。また管理者でも育児休業を取得することができ育児に参加しやすいです。
フッテージの
マネージャーだからこそ
得られるもの
やりがい
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スタッフの成長を間近で感じられる
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チームで目標を達成し、喜びを分かち合う瞬間
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マネジメントを通じて自身の成長を感じられる
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大変な時も、仲間と笑い合う時間が支えに
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試行錯誤した取り組みが実を結ぶ瞬間
得られるもの
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困難を乗り越える忍耐力と突破力
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変化をポジティブに捉え、挑戦する力
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チームを巻き込み、共に前進する力
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複雑な課題に立ち向かう問題解決力
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議論を深め、最適解へ導くファシリテーション力
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状況を見極め、責任のある決断力
PATH TO MANAGER
マネージャーに至る道筋

マネジメントを学ぶ
現場でのOJTだけでなく、マネージャーにとって重要な能力を体系的に学ぶことが出来るプログラムがあります。単元ごとの学習の手引きや、多様な教材(動画、音声、テキストなど)が用意されています。また仲間との対話を通した協働的な学習に繋げるための機会も豊富です。

孤立しない取り組み
フッテージでは、管理者が一人で全てを抱え込むのではなく、管理支援者・クオリティマネージャー、メンバーで業務を分掌し、チームでステーションを運営しています。財務・労務・教育・品質管理まで明確に役割を分け、効率的なマネジメントを実現しています。定期的な運営会議や他事業所との連携により、課題解決もチームで支え合いながら進められる環境です。

まずは一度生のフッテージの雰囲気
を体感してみてください
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