Footageが目指す未来

地域の隅々まで、
訪問看護の
プロフェッショナル
チームを

フランチャイズ事業を
展開することで目指したい未来

笑顔のある、あなたらしい人生を

フッテージでは、訪問看護のプロフェッショナルチームを届けることで、誰もが安心して暮らせる社会を目指しています。

私達はフランチャイズ事業で、それぞれの訪問看護ステーションが、地域特性も踏まえた上で自律的に運営することを大切にしています。グループ店舗に対して、意義と収益性を両立するためのガイドライン、効率的なオペレーションとマニュアル、体系化された教育人事制度、効果的な採用媒体、プロフェッショナルコミュニティなどを提供することで、自律的に運営できるよう取り組んでいます。

資源の偏在を解消したい

事業を運営するに当たって、どの事業者も試行錯誤しながら、運営方法を確立していくことになります。ただ試行錯誤の回数は運営母体の資金力等によって大きな影響を受けるため、小規模事業者は沢山の失敗を許容できるわけではありません。そのため、小規模事業者が多い訪問看護業界において、確からしい運営方法を確立していくことは簡単なことではありません。

私達は訪問看護のプロフェッショナルコミュニティとしてフランチャイズ事業を運営することで、グループ内外でのさまざまな取り組みの成功や失敗を共有し、運営方法をアップデートしていくことで、訪問看護事業者が確からしい(≒質の高い)運営ができるよう支援しています。

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NURSING

訪問看護を取り巻く環境

高齢者の増加、訪問看護師の不足

在宅医療は過渡期であり、2025年には団塊の世代が75歳を迎え、高齢化率が総人口の30%に達します。2040年まで高齢化率は上昇し続けるとされており、在宅医療の担い手の育成と配置が急務となっています。

但し、労働力が不足するのは医療業界だけではなく、日本のあらゆる産業が同様の状況に陥ります。その場合、今以上に、私たち社会保障を担う事業者は社会から要請を受け、公器としてどう在るべきかが問われることになります。限られた労働力で、より多くの方にサービスを提供するための効率化や、その中でも質を落とさない品質管理、それらを下支えする人材育成能力などが求められます。

訪問看護を取り巻く環境

訪問看護事業所の開業数は年々増加しており、近年では多くのステーションが開業していますが、一方で廃業に至る事業者の割合も高い状況です。

持続可能な運営には、一定の入職者が確保でき、質の高いサービスを提供することで、病院やケアマネジャーなどから継続的に依頼をいただく必要があります。また幅広い領域の利用者へ、質の高いサービスを提供するためには、現場に寄り添った教育やオペレーションが必要となりますが、小規模事業者ほど時間や資金の捻出が難しい実態があります。

私達は、訪問看護ステーションが生まれては消えゆく中で、業務効率化とサービス品質の向上を目指しながら、誰もが安心して働く事ができる環境を作ることが大切であると考えています。

Purpose

パーパス

人々が誇りを持って
活躍できる環境を創出する

Mission

ミッション

笑顔のある、あなたらしい人生を

“あなたらしい人生”は顧客は勿論、FOOTAGEに関わる全ての人々が対象です。対話を通して“あなた”の人となりや価値観を知ることで、あなたらしい人生を選択できるように支援します。

Vision

ビジョン

あなたの物語が 光射す方へ
すべての物語が 紡がれた未来へ

公共の医療福祉は限られたリソース(ヒト・モノ・カネ)を日本国民全員で共有していますが、少子高齢化に伴う医療介護の需要増大と供給減少、社会資源の地域格差や、過剰な医療介護提供など、特定の地域や人に対して適正に分配されているとは言い難い状況にあります。FOOTAGEは、“誰一人取り残すことなく”すべての方に社会資源が行き届く社会を目指しています。また介護予防や健康増進など自立支援領域にも注力し、一人ひとりの物語が、その方にとってより良い方向へ向かうよう支援します。